冷え性に効果のある入浴剤で冷え性改善した我が家の入浴方法をみんなに伝えたい!
わが家の使用歴
- 使っている重炭酸入浴剤:薬用 HOT TAB WELLNESS 90錠
- 使い始め:2024年11月から定期便(2ヶ月ごとに2袋)
- 使い方:家族4人で毎日3錠
冷え性で、入浴剤を探している方へ。
私も、冷え性のために入浴剤をいろいろ試してきました。バブ、きき湯、バスハーブ。ドラッグストアで買えるものは一通り。ネットでエプソムソルトの大袋を買っていたこともあります。
それでも、夜、布団に入るころには足が冷えて眠れない。そんな私が、重炭酸入浴剤のホットタブに出会って知ったのが、ぬるめのお湯に30分以上つかるという入り方の大切さでした。
この記事の結論
- 入浴剤を替えても、熱いお湯にさっと入る入り方のままでは、私は夜には冷えていた
- ホットタブを使い始めて、ぬるめのお湯に30分以上つかる入り方の大切さを知った。変えるべきは、入浴剤と入浴方法の両方だった
- 開発者の小星重治さんによると、熱いお湯にさっと入るだけでは体の芯まで温まりにくい。すすめているのは36〜38℃くらいの体温に近いお湯
- 41〜42℃の熱いお風呂派だった両親も、今はぬるめのお湯で「今のほうが冷えを感じにくい」と言っている
※私と家族の個人的な感想です。感じ方には個人差があります。
2年使ったわが家の口コミホットタブを家族4人で2年使った口コミレビュー定期便のリアルな費用、3世代での使い方、正直イマイチな点まで写真つきで
入浴剤を一通り試しても、夜には冷えていた
秋から春にかけて、手足が冷たくて感覚がなくなるほど。それが、少し前までの私です。
冷え対策のために、入浴剤はいろいろ試しました。
- エプソムソルト:ネットで大きな袋を買って使っていました。汗をたくさんかいて、長く入っていました
- バブ、きき湯、バスハーブなど、ドラッグストアで買えるもの:一通り試しました
それでも、お風呂上がりは温まった気がするのに、夜、布団に入るころには寒くて眠れない。もう一度お風呂に入り直したこともあります。良くないとわかっていても靴下をはいたまま寝て、それでも寒い。熱いお湯に入ると、冷えきった手足がジンジン痛むこともありました。
それに、ドラッグストアの入浴剤は色や香りがついたものばかり。その日だけ楽しむならいいのですが、毎日続けるとなると、強い香りがあまり得意ではない私には合わず、どれも続きませんでした。
変えるべきは入浴剤と入浴方法だった
2024年の秋、展示会で重炭酸入浴剤のホットタブを知り、11月から毎日使い始めました。
そこで知ったのが、ぬるめのお湯に長くつかるという入り方です。ホットタブのパッケージには「入浴時間は15分以上、最適なのは30分以上」と書かれています。
それまでの私は、熱いお湯にさっと入って上がるだけ。入浴剤をいくら替えても、入り方はずっと同じでした。変えるべきだったのは、入浴剤と入浴方法の両方だったのです。
入浴剤をいくつ替えても冷えたまま……という人は、一度お湯の温度と入る時間を見直してみてください。私はそこが分かれ道でした。
ホットタブの生みの親・小星さんが「ぬるめ」をすすめる理由
ホットタブを開発したのは、株式会社ホットアルバム炭酸泉タブレットの小星重治(こぼし しげはる)さんです。小星さんは著書『お湯を代えれば命が変わる!』の中で、お湯の温度がとても大事だと書いています。要点をまとめると、次のとおりです。
熱いお湯にさっと入るだけでは、体の芯まで温まりにくい
- 日本人は熱いお湯を好む人が多く、温泉や銭湯も42℃以上に設定されていることが少なくない
- 熱いお湯は体の負担になり、特に高齢の方が冬に熱いお湯につかるのは危ない(ヒートショック)
- 熱いお湯は交感神経を刺激するので、シャキッとして疲れが取れた気がしても、それは一時的。小星さんは、熱いお湯を「ストレスの湯」と表現している
- 熱いお湯で無理に体温を上げても、体は体温を一定に保とうとして、すぐに下げようとする。熱いお湯にさっと入る人ほど、体の芯まで温まらないまま上がってしまう
読んでいて、熱いお湯に入っても夜には冷えていた、以前の私のことだと思いました。
すすめているのは、体温に近い36〜38℃
小星さんがすすめているのは、41℃以下のぬるめのお湯。なかでも、体温に近く、長く入っていられる36〜38℃くらいのお湯(不感温度)です。
きっかけは、ドイツの炭酸泉でした。ドイツの温泉は36〜38℃くらいのところが多く、小星さんも最初は「ぬるい」と感じたそうです。でも現地の人に「ぬるいから、のぼせずに長く入っていられる。だから体の芯まで温まる」と教えられたといいます。
さらに、ドイツの炭酸泉のお湯を日本に持ち帰って調べると、pH6.6〜6.9のほぼ中性で、溶けている炭酸の約9割が重炭酸イオンだったそうです。これがホットタブなどの重炭酸入浴剤の出発点になっています。
ぬるめのほうが、重炭酸の湯に向いている
小星さんは、重炭酸のお湯がぬるめでなければいけない理由を2つ挙げています。
- 41℃以下のほうが、リラックスしてゆったりつかれるから(42℃以上は「ストレスの湯」)
- お湯の温度が高いと、炭酸ガスが重炭酸イオンに変わりにくくなるから。気体は温度が高いほど水に溶けにくくなる
※出典:小星重治 著・奴久妻智代子 監修『お湯を代えれば命が変わる! 健康SDGs ぬるめ30分お風呂に寝たまま有酸素運動』(笠倉出版社、2021年9月)の内容を、要約して紹介しています。
冷え性の私の入浴方法
小星さんの話を知ってから、今のわが家の入り方になりました。順番に書きます。
1. お湯を張るときに、ホットタブを3錠入れる
わが家は、ホットタブ(薬用 HOT TAB WELLNESS)を、お湯を張るときに3錠入れています。
2. お湯はぬるめにする
| 季節 | わが家のお湯の温度 |
|---|---|
| 夏 | 38〜39℃ |
| 冬 | 39〜40℃ |
小星さんのすすめる36〜38℃より、わが家は少し高めです。熱いお湯に慣れていた私には、まずはこのくらいがちょうどよく、がまんしなくても長くつかれます。
3. 30分以上つかる
パッケージのとおり、30分以上つかるのが習慣になりました。
長くつかるコツは、お風呂にスマホを持ち込むこと。動画やSNSを見ていると、30分はあっという間です(防水のスマホか防水ケースを使ってください)。
4. 冬は、上がる直前だけ41℃に追い焚きする
冬は39℃くらいだと長く入れる反面、上がるときに少し寒さを感じることがあります。そんな日は、上がる直前だけ41℃に追い焚きして、体を温めてから出ています。
この入り方にしてから、私の場合は湯上がりのぽかぽかが長く続くように感じています。冬を2回越えて、足が冷えすぎて眠れない夜は、以前より減ったように感じます。
※私個人の感想です。感じ方には個人差があります。
冷え性の入浴剤は「毎日続けられるもの」を選ぶ
入り方を変えると、入浴剤は毎日、30分以上つかるお湯に入れるものになります。だから選ぶときは、毎日続けられるかが大事でした。
効能に「冷え症」が表示された医薬部外品か
医薬部外品の入浴剤は、パッケージに効能が書かれています。冷え対策で選ぶなら、効能に「冷え症」が入っているかを見ると安心です。ホットタブも、医薬部外品で効能に冷え症が入っています。
毎日でも気にならない香りか
ホットタブは無香料・無着色なので、毎日30分つかっていても気になりません。残り湯を洗濯に使うわが家には、香りがつかないことも助かっています。
追い焚きできて、毎日続けられる値段か
上がる直前に追い焚きするので、追い焚きできることは欠かせません。ホットタブはパッケージに「追い焚きOK」と書いてあります。
値段は、1回あたりで考えます。わが家は家族4人で同じお湯を使うので、定期便の2回目以降で1人あたり約52円です。
熱いお風呂派の家族も、ぬるめのホットタブで満足
わが家は、5歳の子ども・40代の私・70代の両親の3世代4人。お風呂は、私と子どもが一番風呂で、そのあと両親が入ります。家族みんな同じお湯です。
実は、同居する前の両親は、41〜42℃のすごく熱いお風呂派でした。たまに泊まりに行くと、私は熱くてヒーヒーうなるほど。両親も最初は「ぬるま湯で本当に温まるの?」と不安そうでした。
それが今は、
- 冷え性の母も一緒に、両親は「今のほうが冷えを感じにくくなった」と言っています
- 乾燥肌の父は「熱いお風呂に入っていたせいで、余計に乾燥していたのかもしれない」と話していて、ぬるめのお湯にゆっくり入るようになってから「乾燥もしなくなった」と言っています
- 5歳の子どもは、無味無臭なので入浴剤が入っていることにも気づいていないようです
※家族の個人的な感想です。
冷え性なのが家族の一部だけでも、同じお湯で一緒にケアできるのがうれしいところです。熱いお風呂派だった両親がぬるめに慣れてくれたのは、私にとって大きな変化でした。
まとめ
- 冷え性で入浴剤をいろいろ試しても、熱いお湯にさっと入る入り方のままでは、私は夜には冷えていた
- ホットタブを使い始めて、ぬるめのお湯に30分以上つかる入り方の大切さを知った。変えるべきは入浴剤と入浴方法の両方だった
- 開発者の小星さんがすすめるのは、体温に近い36〜38℃くらいのお湯。わが家は冬39〜40℃に30分以上、上がる直前だけ41℃に追い焚き
- 熱いお風呂派だった両親も、今はぬるめのお湯で満足している
冷えがひどい場合や、ほかの症状がある場合は、医師に相談してください。
重炭酸入浴剤を使った冷え対策の体験は冷え性対策に重炭酸入浴剤を2年。手足が冷えて眠れなかった私の入り方に、3世代4人でホットタブを2年使っているわが家の話は次の記事にまとめています。
2年使ったわが家の口コミホットタブを家族4人で2年使った口コミレビュー定期便のリアルな費用、3世代での使い方、正直イマイチな点まで写真つきで
よくある質問
冷え性の入浴剤を使っても、寝るころには冷えてしまいます。
私も、ドラッグストアの入浴剤を一通り試しても、熱いお湯にさっと入っていたころは寝るころには冷えていました。今は、重炭酸入浴剤のホットタブを入れたぬるめのお湯(冬は39〜40℃)に30分以上つかっています。私の場合は、湯上がりのぽかぽかが長く続くように感じています。感じ方には個人差があります。
冷え性なら、熱いお湯のほうが温まりませんか?
ホットタブの開発者の小星重治さんは、本の中で、熱いお湯にさっと入るだけでは体の芯まで温まりにくく、ぬるめのお湯にゆったりつかることが大切だと書いています。すすめているのは36〜38℃くらいの、体温に近いお湯です。
冷え性の入浴剤は、何を見て選べばいいですか?
効能に「冷え症」が表示された医薬部外品か、ぬるめのお湯に長く入れるか、毎日続けても気にならない香りか、追い焚きできて毎日続けられる値段か、を見ると選びやすいです。
記事内の価格・条件は2026年10月時点のものです。最新の情報は公式サイトでご確認ください。