エプソムソルトとホットタブの違いは?冷え性で両方使った私が、重炭酸入浴剤に落ち着いた理由
わが家の使用歴
- 使っている重炭酸入浴剤:薬用 HOT TAB WELLNESS 90錠
- 使い始め:2024年11月から定期便(2ヶ月ごとに2袋)
- 使い方:家族4人で毎日3錠
「エプソムソルトとホットタブ、冷え性にはどっちがいいの?」
どちらも、冷え対策のお風呂でよく名前が出てきますよね。
私は以前、冷え性のためにエプソムソルトの大きな袋を買って、毎日のように使っていました。今は、重炭酸入浴剤のホットタブ(WELLNESS/ウェルネス)を家族4人で2年、毎日使っています。両方使った私が、違いと、乗り換えた理由をまとめます。
この記事の結論
- エプソムソルトは硫酸マグネシウム、ホットタブは重曹とクエン酸の錠剤。しくみも区分も違う
- ホットタブは医薬部外品で、効能に冷え症の表示がある。エプソムソルトは医薬部外品ではないものが多い
- エプソムソルトは大袋から量を量る。ホットタブは1回3錠と決まっている
- 私が乗り換えたのは、量に迷わない・置き場所に困らない・風呂釜の心配が少ないから
2年使ったわが家の口コミホットタブを家族4人で2年使った口コミレビュー定期便のリアルな費用、3世代での使い方、正直イマイチな点まで写真つきで
エプソムソルトのお風呂、汗をたくさんかいて気持ちよかったんですよね。それでも乗り換えたのは、毎日続けるときの手間が理由でした。
エプソムソルトとホットタブの違い【比較表】
| エプソムソルト | ホットタブ WELLNESS | |
|---|---|---|
| 主な成分 | 硫酸マグネシウム | 炭酸水素ナトリウム(重曹)、無水クエン酸 |
| 区分 | 医薬部外品ではないものが多い(商品による) | 医薬部外品 |
| 効能の表示 | 商品による | 冷え症・肩こり・腰痛・疲労回復など |
| 形 | 粒(大袋が多い) | 錠剤 |
| 1回の量 | 量って入れる(商品の案内で量が違う) | 3錠 |
| 香り・色 | 無香料のものと、香りつきのものがある | 無香料・無着色 |
| 追い焚き | 販売元の多くは「塩分を含まないので追い焚きできる」 | 公式に「追い焚きOK」 |
- ホットタブは公式オンラインショップ・袋の表示(2026年10月時点)。エプソムソルトは商品によって違うので、買うときは袋の表示を確認してください
いちばん大きな違いは、区分です。ホットタブは医薬部外品なので、「冷え症」などの効能が袋に書かれています。エプソムソルトは医薬部外品ではないものが多く、その場合は効能を表示できません。
エプソムソルトを使っていたころの私
冷え性がつらかったころ、エプソムソルトをネットで大きな袋で買って使っていました。
- 汗をたくさんかいた:入ると汗がたくさん出て、気持ちよかったです
- 長く入っていた:つい長湯になっていました
一方で、困ったこともありました。
- 置き場所に困った:大きな袋は重くて、置き場所に困りました
- 量が分からなかった:どのくらい入れればいいか分からず、適当にドバドバ入れていました
- 風呂釜が気になった:「エプソムソルトは風呂釜を傷める」と聞いて、使わなくなりました(本当かどうかは、当時は分からないままでした)
今思えば、量を量らずにドバドバ入れていたのは、もったいなかったかもしれません。決まった量があると気楽だなと、ホットタブに替えてから感じています。
「風呂釜を傷める」は本当?
当時の私が気になっていた「風呂釜を傷める」について、あらためて調べてみました。
- 給湯器のメーカーが「使わないで」と挙げているのは、主にイオウ(硫黄)・塩分・酸・アルカリを含むものや、にごり湯タイプです
- エプソムソルトの硫酸マグネシウムは、名前に「硫酸」とつきますが、イオウそのものではありません
- エプソムソルトの販売元の多くは、「塩分を含まないので追い焚きできる」と案内しています
つまり、「エプソムソルトだから必ず風呂釜を傷める」とは言えません。ただ、給湯器のメーカーが動作を確かめた入浴剤の一覧は、バブ・きき湯などの定番の入浴剤が中心で、エプソムソルトは見当たりませんでした(ホットタブも同じです)。使う前に、給湯器の取扱説明書の「使えない入浴剤」の条件を確認しておくと安心です。
追い焚きについては、重炭酸入浴剤は追い焚きしても大丈夫?とホットタブはエコキュートで使える?にくわしく書いています。
ホットタブに替えて、変わったこと
| エプソムソルトのころ | ホットタブの今 | |
|---|---|---|
| 入れる量 | 分からず、ドバドバ | 毎日3錠 |
| 置き場所 | 大袋で困った | 定期便で90錠×2袋が届く |
| 追い焚き | 風呂釜が気になってやめた | エコキュートで2年、毎日追い焚き |
| 家族 | 自分だけ | 3世代4人で同じお湯 |
いちばんラクになったのは、量に迷わなくなったことです。毎日3錠と決まっているので、何も考えずに続けられています。置き場所も、袋が届くだけなので困りません。
冷え性の私が、入浴剤と一緒に変えた入り方については、冷え性に効果のある入浴剤で冷え性改善した我が家の入浴方法にまとめています。
どちらが合う?
エプソムソルトが合う人
- 量を自分で調整したい
- 大袋をまとめ買いして、置き場所がある
- 香りつきのものも選びたい
ホットタブが合う人
- 効能に「冷え症」と書かれた医薬部外品を選びたい
- 量に迷わず、毎日同じように続けたい
- 家族で同じお湯に入り、追い焚きもしたい
どちらも、ぬるめのお湯にゆっくりつかる時間は同じです。毎日続けるなら、手間が少ないほうを選ぶのが長続きのコツだと思いますよ。
ほかの重炭酸入浴剤とも比べたいときは、重炭酸入浴剤8商品の比較をどうぞ。
まとめ
- エプソムソルトは硫酸マグネシウム、ホットタブは重曹とクエン酸の錠剤。ホットタブは医薬部外品で、効能に冷え症の表示がある
- エプソムソルトを使っていたころは、汗をたくさんかいて長く入っていたが、量・置き場所・風呂釜が気になってやめた
- ホットタブは1回3錠で量に迷わず、定期便で置き場所にも困らない。わが家はエコキュートで2年毎日追い焚きしている
冷え性だった私の体験は、冷え性対策に重炭酸入浴剤を2年にまとめています。わが家が2年使っているホットタブの話は、次の記事です。
2年使ったわが家の口コミホットタブを家族4人で2年使った口コミレビュー定期便のリアルな費用、3世代での使い方、正直イマイチな点まで写真つきで
よくある質問
エプソムソルトとホットタブの違いは何ですか?
エプソムソルトは硫酸マグネシウムの入浴料で、大袋から量を量って入れるものが多く、医薬部外品ではないものが多いです。ホットタブは炭酸水素ナトリウム(重曹)とクエン酸を錠剤にした医薬部外品の重炭酸入浴剤で、効能に冷え症が表示されています。1回3錠と量が決まっています。
エプソムソルトは追い焚きできますか?
販売元の多くは「塩分を含まないので追い焚きできる」と案内しています。ただし、給湯器のメーカーが動作を確かめた入浴剤の一覧に入っていないこともあるので、給湯器の取扱説明書の「使えない入浴剤」の条件を確認してください。
エプソムソルトの硫酸マグネシウムは、イオウ(硫黄)とは違うのですか?
違います。給湯器や風呂釜を傷めやすいとされるのは、温泉の素などに入っているイオウ(硫黄)です。エプソムソルトの硫酸マグネシウムは、名前に「硫酸」とつきますが、イオウそのものではありません。
記事内の価格・条件は2026年10月時点のものです。最新の情報は公式サイトでご確認ください。