血栓はなぜできるの?どうすれば予防できる?

カテゴリ:血液脂質

記事の種類:病気

血栓とは?

血栓は血管にできた血液の塊で、血流を阻害します。
もし血栓が心臓で起これば心筋梗塞、脳で起これば脳梗塞になります。

血栓ができる原因は?

動脈硬化により血管内のコレステロールや中性脂肪が血管壁に張り付き、塊(プラーク)を形成し、血液の流れを悪くします。
プラークにはLDLコレステロールなどの脂肪細胞の他に白血球に含まれる、マクロファージも含まれます。
血管壁に小さな傷があるとそこに酸化LDLコレステロールが取り付き、更に白血球に含まれる単球が取り付き、それがマクロファージに変化します。
そしてマクロファージは酸化LDLコレステロールを取り込み死にますが、酸化LDLコレステロールと、この死んだマクロファージがプラークを形成します。
プラークが破れるとそこに血小板が集まり血栓になります。

予防方法は?

プラークの形成を予防するためには、脂分の多い食事を控え、適度な運動が効果的と言われています。
また、血液中のLDLコレステロール(悪玉コレステロール)を各器官に運ぶ役割を持っているHDLコレステロール(善玉コレステロール)の比率が高い程、良いとされています。
HDLコレステロールは血管壁に取り付いた酸化LDLコレステロールを取り去ってくれます。

公開日時: 2014年08月04日  23:33:51

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