2型糖尿病の原因と予防方法

カテゴリ:糖代謝

記事の種類:病気

暴飲暴食は上述したように1型糖尿病を招きます。
また、睡眠不足はもう一つの「2型糖尿病」になる可能性が高くなるため、こちらも避ける必要があります。
起きている間は、インスリン抵抗性指数が高い状態となるため、あまり血糖が分解されにくく、血糖値が下がりにくくなります。
そのため、睡眠不足が続くと、血糖が分解されにくい状況が長く続き、結果として血糖値が高い状態が常態化してしまいます。
このような、膵β細胞は存在するにも関わらず、インスリン抵抗性指数が高い(インスリンの効きが悪い)ために血糖値が高くなる事に起因した糖尿病を「2型糖尿病」と呼びます。

なお、睡眠時間と糖尿病の関連性は、研究結果として報告されています。
例えば睡眠時無呼吸症候群の患者はインスリン抵抗性指数が高く、糖尿病になる確率が、普通の人に比べて高い事が確認されています。

従って、睡眠時無呼吸症候群や不眠症が原因による糖尿病の人は、それを克服する事で、インスリンの働きを改善し、血糖値を正常値に戻し、糖尿病を克服出来る可能性があります。
2型糖尿病の予防方法は、上記の睡眠障害がある人はそれを克服する事も含め、十分な睡眠を取ること、早寝早起きを心がける事です。

公開日時: 2014年08月04日  23:37:56

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