糖尿病はどんな病気?

カテゴリ:糖代謝

記事の種類:病気

糖尿病の定義(判断基準)

血糖値(血中のブドウ糖濃度)が200mg/dL以上の高い状態が恒常的に続く状態である場合、糖尿病と診断されます。
その他にも、ヘモグロビンA1c(HbA1c)の値が 6.5% 以上など、判断基準はいくつかあります。

糖尿病の症状

初期の糖尿病には自覚症状は殆どありません。
血糖値が更に高くなってくると喉の渇きや多飲、多尿が現れます。
糖尿病で怖いのは、糖尿病自体ではなく、それによって引き起こされる合併症です。
主な合併症は以下となります。

動脈硬化

血管壁内膜に酸化されたリポ蛋白が入り込み、プラークを形成し、血液が流れにくい状態になり、それが腎臓で起これば腎不全、心臓で起これば心筋梗塞、脳で起これば脳梗塞を引き起こします。

腎不全(糖尿病性腎症)

慢性腎不全になると、腎臓が機能せず、尿を生成できなくなるため、人工透析が必要となります。
人工透析が必要な人の、最も多い原因は糖尿病性腎症です。
なお、腎不全になった場合、腎臓は回復できない臓器であるため、初期であればある程度進行を抑える事はできますが、腎臓移植をしない限り一生治ることはありません。

糖尿病の原因と予防方法

糖尿病の原因には2種類あり、それぞれ「1型糖尿病」、「2型糖尿病」と呼びます。

公開日時: 2013年08月18日  17:05:43

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